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名菓アカデミズモとかわいそうな牛 このページをアンテナに追加

アカデミズモは、アカデミズムの裏庭。そこには亀たちが棲んでゐます。



もともとは「京都アカデメイア」スタッフのグループブログの一つということで始めたブログですが、現在は個人的な雑記として用いています。心にうつりゆくよしなしごと等を記録することとします。

■写真主体のブログはこちら:
京都ぬるぬるブログ
http://yaplog.jp/maternise/

(パイロン、貼り紙、絵馬、動物、犬など)

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■京アカでの書き物:
「精神分析とジェンダー」ブックガイド
書評『バンギャル ア ゴーゴー』
書評『摂食障害の語り 〈回復〉の臨床社会学』
書評『勝手にふるえてろ』



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2010-09-10

may_ca20100910

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さいきんの作業:ラクダ描き、ついったーのアイコンつくり、つぶやき


こうしたこまごましたことをしてると、とくになんもしてないんだけど、なんかしたような気になって満足……



食べ物について二点

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・バイト後に森永マウントレーニアカフェラテを飲むのがささやかなたのしみなのであるが、先日、「脂肪ゼロ・カロリー控えめ」ヴァージョンが出ていたので飲んでみたところ、ふつうのマウントレーニアのほうが断然おいしく、「カロリーを気にするくらいなら何も喰うな!」という自分内信条を再度強固にした。

・吉田生協で190円で売ってたラーメンの意外な旨さに驚く。


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画像でかすぎないか。




精神分析における女性性

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ブックガイド用に本を読んだり読まなかったり。



フレンチ ラヴ・ポトフ

フレンチ ラヴ・ポトフ

一見、オシャレな恋愛指南本。著者は、パリ在住の精神分析家で、さまざまな魅力的な女性が彼女のもとにやってきては、恋愛の悩みを語る。この症例の女性たちのライフスタイルがいちいちオサレ

で、著者は、彼女らの悩みを、彼女らの幼少期や無意識に遡って分析してゆくのだが、そこで主に使われるのが、フロイトのペニス羨望理論である、という。

内容については今日は触れないが、この本、一体どういう人が読んでいるのか? とちょっと興味。




二回目なんだけど、やっぱラカン関係は難しい。

フェミニズムによるラカン批判に、特に後期ラカンに基づいて反論している。

p.25あたりの議論は興味深いところで、

精神分析は、ペニスとファルスは違う(だからペニスを特権化してるわけじゃない)、というけど、でも、やっぱ男性性器を示す語を使ってることに変わりはないじゃんか!(だから精神分析は男性中心主義だ)」

というフェミニズムの批判に対し、本書は次のように答えてるんだけど、果たしてこれが答えになっているのかよくわからない。

なぜ「ファルス」という用語が使われているかというと、そこには歴史的に深いわけがある。それは西欧の文化的幻想や想像のなかで、ファルスがペニスの役割を果たしてきたからである。(略)しかし、これから見ていくように、ラカンの性別化の説明は、特定の文化に限られたものではない。これらの公式で明らかにされているのは、ファルス機能、つまり去勢の機能――象徴界から要求される犠牲――が、男女によって異なった作用の仕方をするということ、女性は男性が失う必要のない何かを失っているわけではないということ、またどちらの性もすべてをもつ、あるいはすべてのものになることはできないということである。(p.26)

それは分かるのだけど、だから、そこで、どうしてファルス(という語)が去勢の機能の象徴としてそんなに大事になるのん? それは社会的・文化的に織り込まれてるってことなの?それとも<無意識>に織り込まれてるってことなのん? でもその無意識って誰の無意識なの? というところでそもそもの精神分析批判が始まったのだと思うのだが。でも正直、このへんをあまり真正面から考えすぎると、不毛ななにかにはまって抜け出せなくなってしまうような気がするので、こうした議論に関しては、なんかちがう接近法がないものかとおもっている。

(本書ではここからラカンの性別化理論を詳しく見ていくことになるのだが、その部分についてはまた今度。)


竹村和子氏の解説は、解説というより本書の批判になっているような。そのこと自体はいいのだけど、フェミニズムからのAという意見に対する本書の反論をBとすると、解説では、そのBをふまえてA'が書かれているはず……と思いきや、Aの繰り返しになってしまっているような印象で。



それにしても、二冊読んで思ったのだが、どうしていつもわれわれは、「女性性とは何か」という問い方になってしまうんであろーか。「男性性とは」ってあんまり問わないよね。男性性は自明で、それに対して謎めいた女性性があるらしぃ、っていう。



オーライ

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さいきん気に入っていてよく聴いている。

Birthday は、ちょっと前ライブも見て、たのしかった。



知らない国の艦隊が来て

鉄のカタマリを

22発打ち込まれたけど

誰も死ななかった

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