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名菓アカデミズモとかわいそうな牛 このページをアンテナに追加

アカデミズモは、アカデミズムの裏庭。そこには亀たちが棲んでゐます。



もともとは「京都アカデメイア」スタッフのグループブログの一つということで始めたブログですが、現在は個人的な雑記として用いています。心にうつりゆくよしなしごと等を記録することとします。

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2010-08-24

カンブリア紀のこと

| はてなブックマーク - カンブリア紀のこと - 名菓アカデミズモとかわいそうな牛

さいきんは、カンブリア紀のことなどを考えています。

小学生だったら、「夏休みの自由研究カンブリア紀」に決定だったのですが…。


カンブリア紀の怪物たち (講談社現代新書)

カンブリア紀の怪物たち (講談社現代新書)


お気に入りは、「アノマロカリス」と「オットイア」です。京大博物館化石があるらしく、観にいこうと思います。

アノマロカリスの口は、最初独立したいきもの(くらげのなかま)だと思われ、「ペイトイア」と名づけられていたそうです。その後、アノマロカリスの一部だということになりました。


これは読んでいる途中ですが、三葉虫研究人生がいきいきとした筆致で書かれていて、名著の予感。



もし、一目惚れというものがあるのなら、私は一四歳のときに三葉虫と恋に落ちたのだ。(略)ほかの男の子たちが女の子を発見していたのに、私は三葉虫を発見したのだ。(44-5頁)

今や私たちは、対になった付属肢で更新する三葉虫のパレードをいつでも心に思い描く準備ができている。(106頁)

地方博物館の熱心な学芸員たちは、古い採石場に巨大なカリメネの形をした一大教育センターを建造したいと願っている。訪問者たちがその頭鞍の下で食事をし、胸の下で歴史を学ぶことができるようにしようというのだ。私は大賛成だ。(114頁)

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